
彼はチャックを開けたまま会場に入ってきた(チャックが開いた状態)

He came into the hall undoing his fly.

彼はチャックを下げながら会場に入ってきた

He came into the hall with his fly undone.
ミスのポイントは分詞。すごい誤解になってしまってます。
文章の後ろに〜ingを持ってくると、「〜しながら」という意味になります。
undoはここでは「(チャックを)下げる/開ける」という意味。
つまり、「閉まっているチャックをわざわざ下げながら会場に入ってきた」
という意味になってしまいます。
ここでは「チャックが開いた状態で」と開いた状態を表さないといけません。
このような場合は
with + 名詞 + P.P(過去分詞)/ing
を使います。これで「名詞が〜の状態で」となります。
動詞がP.Pになるのかingになるのかは
・名詞が動詞をするのであれば → ing、
・されるのであれば → P.Pです。
「チャック」は「下げる」という行為をされる側ですのでP.Pになります。
「チャックが開いたままの状態」で会場に入ってきたなら
「恥ずかしい〜!」ですが、「チャックを下げながら」会場に入ってきたら
「変態!」です。この分詞には注意しましょう!
「チャックを下げる」はundoですが、反対はzip upで「チャックを上げる」
となります。チャックはflyの代わりにzipperでもOKです。
ちなみに今日はミスとして取り上げましたが、ing(〜しながら)は
よく会話ででてきます。
I always study English listening to music. いつも音楽を聴きながら勉強する
使い方に注意すれば便利ですよ!
2004/10/27作成
付帯分詞with N P.P./原型みたいに相手に誤解を与える英語。。。
気づかない間に相手を勘違いさせていませんか?
駅のコインロッカーから他人のキャッシュカード等を盗んだ男が
逮捕されました。この男は以前から似た手口で数千万円荒稼ぎ。
合鍵でコインロッカーを開け、しかもこの合鍵は自作!
この男によると、人がロッカーに貴重品を入れる時
・通行人の死角になる奥まった場所
・立った姿勢の位置
にあるロッカーを使う傾向があるとのこと。
貴重品は出来るだけ身につけておくのが一番ですが、どうしても
使う時は入れるロッカーの場所に注意した方がいいですね。。。