何も買わないように、お金を少ししか持って行かなかった
I brought a little money not to buy anything.
何も買わないこと、少しお金を持っていった
I brought only a little money in order not to buy anything.
副詞onlyの場所のポイント
まず、a littleだけだと「少し持っていた」と感じが違います。
「少ししか」と強調しているのでonlyを加えます。
次に、目的を表すto Vの否定「〜しないように」は、in order
not to Vです。not to Vは「〜しないこと」という意味なので、
誤英語は「何も買わないこと」と、この部分が浮いてしまいます。
ひとこと
not toの例を。。
I decided not to buy. 買わないことにした
I tried not to buy. 買わないように頑張った
decided「決めた」、not to buy「買わないこと」→「買わないことにした」
など一般動詞 + to Vがワンセットの物の否定形として多く使われます。
2007/11/30作成